■不動産鑑定評価とは。。。
 
現在の社会経済情勢の下で合理的と考えられる条件を満たす市場で形成されるであろう市場価値を表示する適正な価格を把握するものです。
不動産鑑定士が地域の環境などを考慮して不動産の有効利用を判定し、適正な価格を判断します。

★不動産鑑定士とは、国土交通省が実施する不動産鑑定士試験に合格して国土交通省に登録した者で、不動産

 の鑑定評価を行う専門家です。

業務内容

■土地、建物、借地権等の不動産鑑定評価
 ・土地(宅地、農地、山林など)、建物(一般住宅、アパート、マンション、工場、倉庫など)、

 借地権(底地)などの価格を査定する業務

・地代、家賃、使用料を査定する業務

 

■鑑定評価による調査分析、相談業務

・相続税申告に関する調査分析

・詳細物件調査

・立地投資採算分析
 
 
【こんなときにお役に立ちます!】
 ・不動産を売買するので適正な価格を知りたい
 ・ 不動産を担保にしたい

 ・遺言書作成にあたり時価を知りたい
 ・相続対策のために評価額を知っておきたい

 ・事業承継のために自社株及び事業用不動産の価値を知りたい
 ・不動産を賃貸借したい
 ・減損会計のため正味売却額を求めたい

 ・課税上の不服申し、更正申請をしたい
 ・無償譲与を受けるが適正時価を知りたい
 
 
★広く国または地方自治体等の公共団体や、民間の法人、個人からの多岐、多様にわたる求めに応じ、鑑定評価業務を行っています。 

料金案内

◎鑑定報酬(基本)の目安・・・国土交通省告示の類型種別ごとの評価見込額に基づき算出されます

 

【依頼者が個人、民間法人の場合の例示】

 

評価見込額

15,000千円以下

評価見込額

25,000千円~30,000千円

評価見込額

40,000千円~50,000千円

評価見込額

80,000~100,000千円

 土地 宅地

一地点

196,000円

264,000円 316,000円 439,000円 
土地・建物 一ヵ所

316,000円

377,000円 497,000円 620,000円
マンション 一室

415,000円

584,000円 697,000円

844,000円

以上のほか、農地、山林、家賃、地代ごとに報酬が定められております。

  

【依頼者が官公庁の場合】

 官公庁の依頼の場合は、鑑定評価に必要な諸資料が整っている場合は、国等が定めた報酬表によります。 

 


お客様が鑑定を必要とされるタイミングに迅速に対応いたします。
不動産鑑定評価を通して、お客様のよきアドバイザーとなります。事業承継など、皆様の立場に立って最も有効な活用法をご提案いたします。

まずは、お気軽にご質問・ご相談下さい。